Ryota Morioka / ハダシ部

HADASHIBU

ハダシ部顧問

森岡
亮太

モリオカリョウタ

裸足部・リード

ハダシ部は、普段の練習では得られない
“気づきと成長”を育む、
スペシャルトレーニングです。

ただサッカーの技術向上を
目的とするのではなく、
裸足での体験や異年齢での
関わりを通して、
“感じる・考える・楽しむ”
を大切にしています。
子どもたち一人ひとりにとって、
未来の可能性を広げる
『きっかけ』となるような、
かけがえのない時間を提供します。

この活動は、特別コーチとして
佐藤義人さん
(SATOSPORTS / 院長) が監修。
身体の専門的な視点から、
子どもたちの成長を
応援してくれています。

特別コーチ

佐藤
義人

3point 3つのポイント
  1. 1 ハダシでプレーする
    裸足でボールを追う子どもと指導する様子

    ハダシ部では、シューズを脱いで
    「裸足でプレー」します。
    現代では、運動や遊びの時間も靴を履いて過ごすことが多く、子どもたちが本来持つ“動き”や“運動能力”を十分に引き出せなくなっていることがあります。

    その結果、パフォーマンスが伸びにくくなったり、ケガにつながることも少なくありません。裸足で動く時間を増やすことで、その失いかけていた“動き”や“運動能力”が引き出されていきます。

    それが、子どもたちの「成長の伸び代」と「可能性」が大きく広がっていくことにつながります。

  2. 2 年齢MIXチーム
    裸足でボールを追う子どもと指導する様子

    ハダシ部では、学年や年齢に関係なくチーム分けを行います。
    年上の子は、リーダーとして動くだけでなく、
    パスの質を相手に合わせて工夫することが求められます。
    年下の子は、スピード感やパスの精度といった高いレベルに触れることで、
    自ら考え、対応する力を養います。
    普段の練習や同年代だけの活動では得られない経験や気づきが、
    「異年齢でのプレー」にはあります。
    そこから「考える力」「伝える力」「工夫する力」が自然と育っていきます

  3. 3 大人もプレイ
    裸足でボールを追う子どもと指導する様子

    大人も一緒に汗をかく、
    “共育”の時間。
    ハダシ部では、指導者や保護者も一緒にプレーします。
    「教えるだけ」「見ているだけ」ではなく、
    「一緒にプレーする」ことで、言葉では届かないことも自然と伝わります。
    大人が本気で真剣に楽しむ姿を見ることで、子どもたちも“楽しむことの本質”に少しずつ気づいていきます。

ハダシで運動する様子

対象:小1〜大人

時間:1〜2時間

ハダシ部はサッカーだけにとどまらず、幅広いスポーツや活動に対応しています。
学校教育の一環として授業に組み込んだり、クラブ活動に活用していただくことも可能です。

注意事項

裸足でのサッカーを行います。
安全にご参加いただくため、主催者さまには以下の点をご確認・ご準備いただけますようお願いいたします。

  • 裸足で安全に活動できる場所の手配(※夏場は地面の高温にご注意ください)
  • 石やガラス片など、足を傷つけるものがないか事前確認をお願いします
  • 天候や気温に応じて、柔軟な対応(ソックスの使用・場所変更など)をお願いします

詳しいご案内は、お申込み後にメールにてお送りします。